夏が終わる前に
全国的に長雨の影響がでております。
我が家から少し離れた地域でも避難指示が出ております。
油断せずにいたいと思います。
皆様も体を大切になさってくださいね。
長雨が止んでから、自分の住む地域はだいぶ涼しい風が吹いてきました。
暑いのイヤー!!って、言ってたくせに。
残暑で暑くなるのを少し期待しながら、風の心地よさを感じる昼下りです。
芙蓉の花が涼しげに揺れます。
曇り空も似合います。
向日葵が咲いてると、まだ夏だよって思わせてくれます。
上の花は大きめが多く、下には小さい花もあり、賑やかです。
自分が植えた向日葵はだいたい一輪で咲いています。
っと、言ってもまだこれだけです。↓
咲いていない子達の方が多いのです。
話は変わりまして、習字のお話。
急に思い立ちまして書き始めました。
久しぶりの筆の感触、時間を忘れて書く楽しさと、
それと思うように書けない悔しさとの葛藤を満喫しております。
きっかけはブクコメをいただけたことです。↓
尊敬するブログの先輩からのお言葉。
わっと様、載せることをお許しください。(ダメでしたら記事下げます。)
学問の神様で有名な方の短歌(でいいのかな?)を、向日葵にちなんで部分を変えて詠んでくださいました。
とても嬉しくて。
本当はかっこよく短歌でお返しをしたいとは思いましたが、学がなく断念。
それで、自分のできることで感謝をと思いまして、書いてみました。
そう、書いてみたのです。
それがそれが、全く書けませんでして…
お庭の向日葵と一緒に完成品を写真に載せよう!って思ってたんです。
書いていて思いました。
「このままでは夏が、向日葵が終わる」っと。
でも、やっぱり見せたーい!
なら、途中経過を載せちゃう??
って、なわけで下が途中経過です。↓
字体を悩みましたが、飾るなら読める字がいいなって思い崩しは少なくしました。
って、のは言い訳で文字を起こすのが大変なのでこちらにしました。(泣)
お手本を見ながら書く(臨書)とは、違うんですね。
自分でいちから、文字体やバランス、構図を考えて書くことの難しさに悪戦苦闘しております。
自分が一番苦手なのが“ひらがな”です。
シンプルな文字が一番難しい。(私だけ?)
えっ、初めてかだって?
もちろん!
初めて自分だけでいちから書くんだぜっ!!
果たして、ハンコ(落款)を押せる日は来るのか?!
つづく(かもしれない)。
最近の色々
それからまた、悲しいことが。
ハッピーベリー(真珠の木)が枯れた。
カラカラに、枯れた。
(追記しました。)
どうやら涼しい気候が良いらしく、夏は半日日陰に置かなければいけないのに、移動せず日向のままにしてしまいました。
鉢も小さかったのもダメだったのかな。
反省。
My 花壇 〜べっぴんさんは儚い〜
暑い日が続いております。皆様いかがお過ごしでしょうか。
コロナの予防接種が打ち終わった話も、自分の周りにもちらほら。
我が家にも、先日接種券が届きました。
長男も受けれるとのこと。12歳以上からなんですね。基礎疾患がありますので、夏休み中には一回目を受けておきたいと考えております。が、はてはて、ワクチンはあるのでしょうか??
とりあえずは、主治医にご相談してからにするとします。
下は夏の花壇です。主🌻は、フレームアウト。
手前のジニア、日々草は賑やかに咲いてくれてます。一緒に植えた、ペチュニアの藤色小町がいまいち育ちません。強い子なので気長に待つとします。
前回の記事に載せたカリブラコアのピンクもいるのですが、存在感がありませんね。
こちらも涼しくなるまで様子を見ます。
残念なのは、ガザニアのオレンジ。枯れてしまいました。さよならができずに鉢にまだいます。たまに水やりもします。根っ子が生きてればいいなぁって思いながらやっております。
もう少しだけ待つことにします。
タイトルの“べっぴんさん”をご紹介。
ふようさん。
我が家では昨日開花しました。
一日咲いたら、蕾が閉じてしまいます。↓
調べてみると、季語は初秋でした。
花言葉は、「繊細な美」「しとやかな恋人」
「心変わり」「変幻」
学名
Hibiscus mutabilis
英名 Cotton rose, Cotton rose hibiscus,
Confederate rose,
芙蓉(フヨウ)は、暑い夏の盛りにピンクや白の大輪の花を咲かせるアオイ科の落葉低木です。10~15cm程度の大輪の花が8月~10月に開花します。桜のように開花期間が1週間程度の花木も多い中で、芙蓉(フヨウ)は夏の間、長くたくさんの花が開花します。ひとつひとつの花は一日花で、朝に開花し夕方にはしぼみます。
古来から芙蓉(フヨウ)の花の優しい花姿は、しとやかで美しい女性の例えに用いられ、花言葉の「繊細な美」「しとやかな恋人」はそのことにちなみます。
フヨウ(芙蓉、Hibiscus mutabilis)はアオイ科フヨウ属の落葉低木。種小名 mutabilisは「変化しやすい」(英語のmutable)の意。「芙蓉」はハスの美称でもあることから、とくに区別する際には「木芙蓉」(もくふよう)とも呼ばれる。フヨウ - Wikipedia
主 どっ、でーーーん!!
どっ、でーーーん!!!!
我が家の花壇の主、ヒマワリさんが咲きました。
朝はまだ咲いておらず、夕方に帰宅すると見事に咲いてくれました。
何もお世話をしておりません。
お強いです。
暑さにも負けません。
茎も太い。
葉っぱも立派です。
主(ひまわり)は、花壇の花たちを暑さから守ってくれます。
午前中、これまたどの子にもいい具合に日があたります。暑い正午には、これまた順番に日陰を提供してくれます。
始めはデカくなりすぎて心配してたんですが、いらぬ心配でした。
今回はたまたまかもしれませんが。
自然はよくできてると思ったのでした。
What’s happened???
いよいよ始まりました、東京オリンピック!!
色々と考えるところもありますが…。
選手、関係者のかた、医療従事者方々がこのオリンピック期間をなんとか無事に終えることができますようにと、願うばかりです。
あっ、もちろん、応援しております!
TV越しですが。
開幕式も少しですが、拝見しました。沢山の方の絆や、調和、“わ・和・輪”を、受け取れた気がします。
しつこいですが、TV越しだけどね。
ブルーインパルス、いいな〜!
カッコいいよね〜!!
見てみたいよね〜〜!!
田舎まで飛んでこないかなーー。
なーんて、家族に一方的に話しながらニュースを見ておりましたら、その後ブロ散歩してたらお写真載せてくださった方がいました。感謝です。
自分も見れた気になりワクワクしました。
自分はですが、今日もお月様の写真です。
昨夜の満月、またパシャリできたので記念に。
7月は、“バックムーン”です。
満月には、各月ごとにムーンネームがあり、7月の満月は「バックムーン」と呼ばれます。アメリカの先住民が名付けた名称で、7月になると雄鹿(Buck)の角が生え変わることから、そう呼ばれるようになったそうです。
英語圏では他にも、夏の嵐の多さを意味する「サンダームーン」、とうもろこしが実る季節を表す「ライプコーンムーン」など、ユニークな名前で親しまれていたよう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/66a421d5127ae94369ae4de7c04244005bda6a11
今回はお財布を月光浴させるのを忘れました。まぁ、その程度のものです。笑
お月様の話に代わり、我が家の太陽みたいなガザニアの写真も下に一枚。パシャリ。
7/11に撮ったようです。↓
このオレンジのガザニアさん、昨日の姿がこちら。↓
ノーーーーー!!!!
マイ サン(太陽)!!!
ゥワッツ ハプンド!!
What’s happened??? ?!?!
あんなに輝くような、美しい花を咲かせてくれてたあなたに何があったのー?!?!
衝撃と悲しさで心が乱れました。
早速別の鉢に植え替えをしました。根っ子はギリギリ生きてるように見えるけど…
少し前の梅雨時期では、夕立の雨でムシムシしていたので根っ子がやられちゃったかもしれません。
ん〜〜、もしかしたらダメかもしれないなぁ。
ん〜〜、育てるってやっぱり難しいんだなぁ。
痛感した昨日でした。
キセキ
見上げたら 空と雲
でも本当にそれだけ?
見えないものに
守られている
見えないものは
無いものと一緒
それか
恐れられてる
見えないからと
違うものは
自分とは違うからで
だから
恐れらてる
見える部分だけで
あぁ 空気だと
あぁ 存在感ないと
それって褒め言葉でしょ
君がいないと生きてけないって
あぁ 壁側だと
あぁ 背しか見えないと
それって褒め言葉でしょ
君に守られて生きてるって
逆立てしない
揉め事は起こさない
知らんぷりじゃない
流して生きてるだけ
画面は見てない
音を聞いてるだけ
見てないわけじゃない
画像が流れてるだけ
見えてない 世界は
世界は ワタシを見ていない
形があるのに
無いものばかり 探す
見えない 世界は
世間も 誰も見えてない
形がないから
あるものばかり 手に取る
それでも
憧れる
その先にある “何”かに
それだけ
憧れる
その見えない“何”かに
それが
それが
人の可能性
見えないを
見つける
それが
それが
人のキセキ
守られてる
包まれてる
見えない
見えてない
見えてる
色々なものから
いつか
どこかで
気づけたら
幸せ