甘さの中にも苦い部分がある
今週のお題「チョコレート」
バレンタインデーに作ったチーズケーキ。
我が家のMen's、チョコよりこちらが好きなのです。
母はチョコ好きですよ。
包装してみました。自分の出来る範囲の、最大限の可愛さです。笑
全てダイソーです!
友チョコや、自分へのご褒美チョコと、最近のバレンタインデーは、贈る相手のバリエーションも増えましたね。
私も、友チョコを頂きまして。
ピープルツリーのチョコレート🍫
可愛くて、美味しくて、心も癒されました。
people tree
ピープルツリーさんのチョコ。
美味しいだけではなく、フェアトレード商品らしいんです。
ふぇ、フェアなトレード?
本当にすみません。
私には聞き慣れない文字が出てきやした。
上記の冊子によると、
フェアトレードは、
《経済的社会的に立場の弱い人びとが、国際貿易へ公正に参加し、継続的に収入を得ることで自立をサポートするしくみ》
らしいです。
ふむふむ。
フェアトレードの事は、なんとなく分かりました。
が、しかし!!
この美味しい、甘いチョコに、苦いお話が?!
原料の産地では、多くの農家さんが厳しい貧困を強いられていて、
カカオ農園では、子どもが安い労働力として使われているのです。
冊子にプラスすると…
※開発途上国が抱える深刻な問題の1つに、児童労働があります。その数は約1億5,200万人、実に世界の子どもの10人に1人にあたります。その温床の一つとして明らかになっているのが、カカオ豆の農園の状況です。児童労働が起こる要因には、社会の慣習や伝統、文化的背景、教育制度や福祉制度の未整備もありますが、多くの場合、経済的「貧困」がほとんどだと言われています。
実は、こんな問題があるんですね。
幸せな気持ちにさせてくれるチョコレート。
世界は繋がっていて、
私は今、チョコレートで繋がっている。
微力ながら、美味しさで繋げられるように、また購入したいなって思いながら食べています。
※引用
書き直してます。