想起
記憶に残っている日のことを教えてください。
はい、喜んでー!!
↑ お題に合ってないかもしれませんが、いつか載せたいなって思いで書いておいた記事です。上の記事を想起して書いてます。よろしければ合わせてご覧くだい。
先日載せた忘れな草の写真は、実家の花です。
毎年、ところかまわず色々な場所で咲いています。
母の庭先は、花壇と言う花壇らしき物はなく、地上された色々な花が自生しています。
生やしっぱなしでも、キレイに咲くのだと思ってました。笑
忘れな草を見ると、何故か実家を思いだす。
詞の最後に、
my special place
を、入れたのは、そんな気持ちが入っていたからだと、今になり思います。
書いてる時は、実はあまり深く考えず一気にかきあげます。ので、後から考察する方が多いです。
そのまま載せてしまうときもあるので、言い訳になりますが、誤字脱字も沢山あります。
それに関して、せっかく読んでくれた皆様に申し訳なく思う気持ちの反面、詞はありのままだから仕方ないという、作り手の勝手です。すみません。
読み手の方によって、かなり違うんだろうなって。悲しい時、嬉しいとき、怒りに満ちたとき、感動した時…もう、ここでは書ききれないくらい、感情と密接な関係がある、涙。
(もちろん、目にゴミがは入ったとか、身体の反応や機能的な部分も含め)
自分はですが。
この詞が浮かんだ時、
実はあくびしながら庭を眺めていました。
その日は比較的暖かく、春の風が心地良い天気。
涙目で写真を。パシャリ。
かなりラックスモード。
上手く言えないのですが、何か自分自身の中で、整理が付かないときとかあるじゃないですか。
そーゆー時に、フッとした時に見た、景色や光景でリセットされる瞬間。
風景じゃなくても、何か食べた、飲んだ、ペットや、家族、友人に会ったとかとか。
日々ある思いを、
「スーーっ」て、そこへ置いていけたらいいのにな。
そして、また、次の季節にも会えたらいいな。
どうか、この詞を読んでくださった方々の心が温まりますように。
そんな思いを込めて書いた気がします。
お節介な話しなのですが、願わずにいられない。
そこにいる読んでくださる方に、いるだけでも感謝してしまう。
何を言ってるのだろうか。
意味が分かりませんね。笑
もっと、伝わる言葉。あるはずなのに。
でも、今の私にはこれが精一杯みたいです。
今はまだ、いっぱい、いっぱい、背伸びをしている段階。
いつかは背伸びじゃなく、本当に成長できるように。今日も文字を書き続けるのだと思います。
自分の中での、描写を書いてしまうと、この先読んでくださる方のイメージが片寄ってしまうかなって感じているので。
この文筆がブログに出るのは、一通り読んで頂けたころにしたいと書いております。2021518現在。
はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」