My 花壇 〜べっぴんさんは儚い〜
暑い日が続いております。皆様いかがお過ごしでしょうか。
コロナの予防接種が打ち終わった話も、自分の周りにもちらほら。
我が家にも、先日接種券が届きました。
長男も受けれるとのこと。12歳以上からなんですね。基礎疾患がありますので、夏休み中には一回目を受けておきたいと考えております。が、はてはて、ワクチンはあるのでしょうか??
とりあえずは、主治医にご相談してからにするとします。
下は夏の花壇です。主🌻は、フレームアウト。
手前のジニア、日々草は賑やかに咲いてくれてます。一緒に植えた、ペチュニアの藤色小町がいまいち育ちません。強い子なので気長に待つとします。
前回の記事に載せたカリブラコアのピンクもいるのですが、存在感がありませんね。
こちらも涼しくなるまで様子を見ます。
残念なのは、ガザニアのオレンジ。枯れてしまいました。さよならができずに鉢にまだいます。たまに水やりもします。根っ子が生きてればいいなぁって思いながらやっております。
もう少しだけ待つことにします。
タイトルの“べっぴんさん”をご紹介。
ふようさん。
我が家では昨日開花しました。
一日咲いたら、蕾が閉じてしまいます。↓
調べてみると、季語は初秋でした。
花言葉は、「繊細な美」「しとやかな恋人」
「心変わり」「変幻」
学名
Hibiscus mutabilis
英名 Cotton rose, Cotton rose hibiscus,
Confederate rose,
芙蓉(フヨウ)は、暑い夏の盛りにピンクや白の大輪の花を咲かせるアオイ科の落葉低木です。10~15cm程度の大輪の花が8月~10月に開花します。桜のように開花期間が1週間程度の花木も多い中で、芙蓉(フヨウ)は夏の間、長くたくさんの花が開花します。ひとつひとつの花は一日花で、朝に開花し夕方にはしぼみます。
古来から芙蓉(フヨウ)の花の優しい花姿は、しとやかで美しい女性の例えに用いられ、花言葉の「繊細な美」「しとやかな恋人」はそのことにちなみます。
フヨウ(芙蓉、Hibiscus mutabilis)はアオイ科フヨウ属の落葉低木。種小名 mutabilisは「変化しやすい」(英語のmutable)の意。「芙蓉」はハスの美称でもあることから、とくに区別する際には「木芙蓉」(もくふよう)とも呼ばれる。フヨウ - Wikipedia