mizukamezasan’s blog❀

日記 思いつき 詞など

はなが花びらで花を作る

まだ、梅雨のはずなのに。
雨よりも、暑さが先にきた。
田舎の夏。
暑いですが、皆様いかがお過ごしですか〜?
よろしければ、
ちょっくらブロ散歩していって下さい♫


まずはお花のご紹介。
写真だけがいっぱい増えていきます。
マイ花壇シリーズ。とは、いきませんが、
少しばかりお花の話を失礼して。

庭では薔薇が咲いてます。
暑いわりには、まだ蕾もあります。
こちらは6月の始め頃のパシャリ。
📷>

薔薇咲いてます

暑いので、すぐに花びらが散ってしまいます。
でも、散ってからも楽しみは逃しませんよ〜!
その花びらで遊んだりしてました。
薔薇の花びらで、「花」の文字を作ってみました!↓


花びらで、「花」。

花びらの丸いフォルムが可愛くて気に入っている一枚です。
生花はちぎるとすぐしぼんでしまうので、手早く写真に撮りました。
儚さと美しさは、隣合わせにあるのですね。

その後は、ドライフラワーにして香りを楽しみます。
香りが強めのバラさんなのです。


今回はここまで。

短めですみません。
後は、庭の花写真をのせまくり、今回は終了です。


基本は家にいる時間が多いのですが、書道に、推し活(BEFIRST)。
あっ、お花とお庭もありますね。
わりと一人でわせわせしておりまして。
その事もまた書いてみたいと思います。


ミニバラ
お部屋に飾ります
玄関前。
母の日にもらったお花さん。ピンクが可愛い。名前が分からないのです、テヘ。
今年は菖蒲が不作でした。半分が元気なく、トホホ。

宇宙人に笑われちゃうよ

「人間の敵は、人間であった。」



どこかのドラマや、映画でも、本の帯に書かれているキャッチコピーでもない。

これはどこにでもいるような、ある家族の、ささやかな日常での、本当にあった会話の一部である。


それは、今朝のこと。
自分と次男の二人で。
いつもと同じような時刻に起き、同じような朝食を食べているところだった。
ちなみに、今朝の朝食はトーストにいちごジャムをぬったもの。それとヨーグルトに、お弁当用に買われていた冷凍食品の肉団子である。

朝のTV番組では、ちょうどウクライナ情勢のニュースが流れていた。
とかく始めて見るわけでもなく、この話題も家族内では何度も話していたことだったので、いつもと同様、TVを流しながらの朝食を取っていた。


次男(5歳)

「人間の敵は、人間であった。」



彼は朝食の肉団子(串付き)を食しながら、自分の方を向き、そう言った。





自分(心の声)


「なっ、なにごと?!?!」




どこぞのユーチューバーが言ってたのか??
ってか、今の言葉って、ニュースでやっているウクライナとロシアの事をいってるんだよ、ね??


急な事に、どうか答えようか迷ってしまった。


とりあえず出た一言は。


自分

「どうしてだろうね…。」


何の答えにもならないものだった。



しかし、その言葉を聞いた次男はすぐに。


次男

「どうして仲良しにできないんだろうね。
 同じ人間なのに。」

自分が言えなかった言葉の続きを、彼は想像して
、彼の言葉で返してくれたのだった。


何かを悟ったのだろうか。

ここは、何かの哲学の勉強会?

いやいや、我が家のいつもの食卓の場だ。

驚きを隠せずにいた。
そして何よりもどう答えるべきなのか。

自分は哲学的なことが詳しいわけでもないし、教育に熱心な母親でもない。
こういった場合の返答が、すぐには思い浮かばなかった。


自分

「本当に、同じ人間なのにね。
仲良くすればいいのにね。
こんな事してたら、他の星の宇宙人さんたちに、笑われちゃうよね。」



次男

「あはは、そうだね。笑われちゃうよ〜。」


彼はそう言い、また食事を再開した。

その笑顔に少しホッとする気持ちと、子供なりの
世界の情勢を理解しようとする姿勢に、ドキッとしていた。


あの冒頭部分の言葉を、全て理解して言っているとは思っていない。
もしかしたら、次男の知っている言葉を言ってみて、たまたまこ
シチュエーションがドンピシャだったのかもしれない。

それでも、会話が成り立ったのだから
少なからず理解している部分もきちんとあるのだ。


それを踏まえた上で思うこと。

それは、この言葉の意味を現実にしてはいけない。


っと、言うこと。

どこか、非現実的な。
フィクションであるような。
まるで、何かのキャッチコピーかのような。



    人間の敵は、人間であった



これを、現実にしてはいけない。



現実にならないと思う??


5歳児でさえ、その考えが浮かんだのに??


ニュースでは連日報道され、見慣れすぎてるのかな。



改めて、現実を突き詰められた気分がした。

だからって、何ができるわけじゃないけれど。


同じ人間。
せっかく同じ時代に生まれて、何かのきっかけで出会えたとして。
せっかくだし、仲良くできたらって思う気持ち。


それって、大事だ。


そんな簡単な世界ではないことも分かってるけど。


けど、その気持ち。

忘れたくないと思った次第。

備忘録がてら。

My 花壇 〜小さな世界〜

自分の行動範囲は、とても狭い。

平日は決まったコースでしか動かない。

家から保育園にむかい、そこから職場へ。

帰りは、そこにお決まりのスーパーかドラックストアが入る。

もしも探偵が雇われたとしたら、こんな楽勝な案件は他にないだろう。

依頼人はお金をドブに捨てたも同然だ。

そんな自分を、配偶者さんは「まじめちゃん」と呼ぶ。

たまにする夜ふかしを「不良になった」などど、冷やかしてくる。

冷やかされても仕方ない。

 

そのくらい同じ毎日を過ごしている。

 

同じ毎日。

繰り返される日常。

 

日々は刻々と過ぎている。

 

景色は少しずつ変わり。

街も人も、少しずつ変化していく。

 

その変化に、自分はどれだけ気づけているのか。

気づかないこと。

気がつくこと。

幸せなのか。

不幸なのか。

 

それぞれの日常があって、正解なんて分からないけれど。

自分で例えるなら、まじめちゃんとからかわれても、この小さな世界が自分の日常であって。幸せか不幸せなのかと聞かれれば、まぁ、幸せですと答えると思う。

 

春になり、花たちは芽吹き、庭のお手入れの季節にもなった。

楽しみがまたやってきた。

それをまた、ブログに書くことができてる。

庭の花たちの種類はさほど変わらないけれど。

 

それでも、今年もキレイに咲いた花たちを記事にあげることができる。

 

 

小さな世界(庭)の、ほんのささやかな日常を。

 

 

 

 

 

My 花壇。第2シーズン スタートです。

 

 

ナデシコジャーマンアイリスから、スタート!

プロローグ風の出だしにお付き合いいただきありがとうございました!

ちょいとばかし、カッコよく書いてみたかったんです。(笑)

 

本当はもっと早くからお花の記事のネタあったのです。

GWにアップしたい花たちの写真が沢山あったのですが、記事がかけませんでした。

ので、写真ばかりの記事が多くなると思いますが、よければブロ散歩していってくださいね。

見てもらえたら、嬉しいです。

 

 

 

 

 

チューリップも植えました。八重咲き可愛いぃ〜

 

 

 

 

 

鉢植え

こちらにもチューリップ




ビッグに育った葉牡丹(GW時点の写真)

 

 

思いの外、葉牡丹がビッグになりまして。

理想はチューリップと同じ高さにしたかったのですが、チューリップの丈もあまり伸びませんでした。

思ってたんと違う!出来上がりになりました。(笑)

鉢植えもバランスが難しいです。

まだまだです。

 

 

花壇のビオラとパンジー

花壇はこられから花数を増やしていきたいと考え中です。

去年から持ち越したダリアの球根。

植えてみたら無事に芽が出てきたので、嬉しいです!

青虫さんのアパートにならぬよう、今年は丁寧に育てたいと思います。

まだまだ載せたい写真もありますが、今日はここまで。

お手入れ&記事も続けていくよう、頑張りま〜す。

 

ダリア。球根をわけて、3つに増えました!

 

 

 

mizukamezasan.hatenablog.com

 

準備は良いかい。

今週のお題「好きな公園」




さぁ、準備は良いかい?
歩きやすい靴は履いてるかい?
飲み物は持った?
お弁当やおやつもあるといいかも。


おっと、忘れてはいけない。
今の時代、スマホの充電も忘れずに。
カメラもあったら更に良し。
暑さ対策で、帽子もかぶって。

後必要なのは、楽しむ心。
それと、ドキドキする準備。 

これから行く公園は、
心臓ドキドキ、
心も身体もホットになること間違いなし。


さぁ、出発だ。

今日は下の方から出発だよ。
歩いて、走って。
あなたのペースで、さぁ登ろう登ろう。





どうかな?少しだけ登ってみた景色。
これも悪くないんじゃないかな。

ほら、ほんの少し歩いてみたら。

やぁやぁ、こんにちは。
最初のお友達に会えたね。


こちらのお友達も様になってるね。
写真をパシャリ。
うんうん、桜とブルーがステキだね。


なかなか良い出だしじゃないかな。
ドキドキしてきたでしょ。
深呼吸をしてみて。


まだまだ、恐竜がいるよ。
全部は載せていないから、探しにきてね。


さぁ、まだまだ歩くよ。
行ってみよう。


童話をモチーフにした遊具もあるよ。
意外と知らないお話もあったりするかもしれない。





鶴と桜が一度で撮れるスポットはここしかないかも?!
映える写真が撮れそうな、そこの方。
きっと素敵な一枚がとれるはず。

写真は苦手だって言う、そこの方。
大丈夫。ここの鶴は動かないから、何枚でも取り直せます。
ちなみに自分はもちろん後者であり、人気が出そうな写真は撮れていません。
が、パシャパシャ撮りまくりました。




何も言われてないけど、何かを訴えられてる気分がする。
ひぇ〜〜、何かすみませ〜ん。

って、言いたい。

妄想は膨らむ。(笑)


こちらは振り向き恐竜。


ドキドキするのは歩いたからなのか、
はたまた不思議な事に出会ったような気分からか。



お越しいただき確かめてほしいのです。



さぁ、準備は良いかい??


このドキドキを確かめに行く準備は。







茶臼山自然植物園・恐竜園 | 茶臼山動物園



動物園もあるから、楽しんでいってね。


mizukamezasan.hatenablog.com

以前書いた記事の写真を使って書いてます。
写真は21.4/11時点のものです。
ブログ内の写真は、道順に沿っていない場合があります。

もしも もしもじ もしもの話

投稿リハビリ。

つぶやきがてら。

 

 

もしも  もしもじ もしもの話。

 

 

英語を自由に使えたら。

 

日記を書いてるよ。

 

詞を書いてみるよ。

 

新聞や本を読んでみるよ。

 

 

 

自分の詞を、英訳してみるよ。

 

でもって、

 

またブログを書いて、読んでるよ。

 

うん、使える文字が変っても、自分がやることはあまり変わらないみたい。

 

 

でもさ、

 

見え方変わるかな。

 

ちょこっとワクワクするね。

 

どの言葉に訳すかで、受け取り方が変わるかな。

 

自分の詞は、わざとひらがなで書いている部分がある。

 

読まれた方が、どの文字(主に漢字とか)を連想しているのかワクワクする。

 

もしも

 

英訳されたらどの表現をするのかな。

 

とんでもない、自分では想像もしていなかった内容に、

 

パンパカパーン、生まれかわるかもしれない。

 

ワクワクするね。

 

言葉や文字は文化と時代でも意味合いが変わるから。

 

やっぱり、ワクワクする。

 

 

 

 

最後に、

タイトルを補足したい。

正式には、

 

もしも もし文字 もしもの話。

 

裏タイトルは、

 

もしも もし文字 もしもし〜(電話の会話風)の話。

 

裏タイトルのイメージは21世紀からきたドラちゃんが出す、

電話するともしもの世界になる、あの道具です。

 

このブログを、

どうやったら皆さんに伝わるように英訳できるのだろうか。

自分には難しいようです。

 

 

Trinka(トリンカ)にお世話になったら、英訳できるのかな?!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春です

春です。
お庭のチューリップの芽が出てきました。
やっとお庭いじりの季節がきました。
嬉しい〜!

ブロ散歩では、梅や桜などなどお花も見かけて、まったりしたり、ほっとしたり。
またまた、嬉しい〜!

それと、長男君が無事に卒業&高校決まりました。
これは、めでた〜い!!

のと、反面。
手続き、物品等の購入等、苦手な事務的作業のオンパレードが続いております。
知らない場所と、人。
苦手〜〜。

ですが、長男君の門出を祝うためにも、
母として最低限はやらねばなりません。
書類やら日程とのにらめっこです。
これまた、苦手〜〜。


お題にあるように、これだけはそろえよう!ってなわけで、只今入学準備に追われております。


準備不足があって、恥ずかしい思いさせたら困ります。
恥ずかしい思いをした長男も困るでしょうが。
それよりね、怖いんです。
子供に怒られるのが。(笑)

うっかり者の母を持つと、子供はしっかりするんでしょうか〜。どんどん立場が逆転していくのです。
しっかりしてきた嬉しさ反面、怒り方を見てると自分もこんな言い方してたのかなっと反省したりもしますが…。そこは、頑張って受け止めていこう、うん。



春です。
芽吹く季節。
不安も、喜びも、悲しみも、怒りも、楽しさも。
全部ひっくるめて。

自分のペースで。
それぞれのペースで。

春の匂いを、スンスンしながら。
また一歩。
始まります。







今週のお題「買いそろえたもの」

ともしび

ゆらゆら

ゆらゆら

儚い 淡い

光はゆれる


きらびやかさもない

派手さも

そこにはない


ゆらゆら

ゆらゆら

どこかたよりなく

光はこぼれる


暗がりに

儚く

淡いろ

ゆれる



激しさ

眩しさも

そこにはない


一つの光は

儚くとも

連なる光は

希望の道となる


一つの灯火は

頼りなくとも

連なる明かりは

希望への道標となる






ゆらゆら

ゆらゆら

儚い 淡い

光はゆれる



ゆらゆらと

灯火は

消えない

消せない




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平和への祈りとともに