mizukamezasan’s blog❀

日記 思いつき 詞など

ネガティブの飽和状態

前回の記事を基にして書いております。


https://mizukamezasan.hatenablog.com/entry/2021/02/09/214008

お題「#この1年の変化 」 この一年、どんな思いを抱いていましたか?センチメタルの気分に浸った。 センチメタルって… 今は言わ…




センチメタルな気分にひたひたに浸るのは、
個人的にはお勧めしていない。


自分が思うに、人が感傷的になる場合、負の感情が全体的なシェアを占めていく傾向が強いと感じる。
ひたひた、しみしみな時、感傷的になりすぎている時は、ネガティブな傾向を感じる。
しみったれ。
ネガティブなことが飽和状態なんて、最悪だ。


上記の話のままだと誤解されてしまうので、
自分の中でのセンチメタルな気分を説明させて頂きたい。


自分的なセンチメタルな気分に浸る、感傷に浸るのは、物思いにふけるとは違くて、
切なさや、悲しいなどの悲観的部分を強くイメージしていない。
そこには、喜びや楽しかったことも同じくらい含まれていて、その両極端な気分、はたまた他人ごとみたいに、悟ってる感情だったりに浸ることだ。
(あくまでも個人的な使い方で、本来の意味や使い方と違ってもご勘弁を)

だからこそ、あえて悲観的なイメージを込めて前回の記事には、ひたひたを当てはめた。

※コロナ禍で変わった世界についていくのは、やっぱり大変だったなって思いを込めて。




理想的なのは、しみじみ。
感傷に浸るなら、浸りすぎず、浸っていくのを感じれたら素敵だと思う。

イメージでは、
コーヒーを入れる感じ。

お湯を沸かして。
豆を挽いて、粉にして。
フィルターをセットして。
粉を入れて、お湯を注ぐ。

お湯はゆっくり。
少し蒸らして。
そこからまた、ゆっくりお湯を注ぐ。
雑味の泡は別にする。
だから、全部は入れない。



思い出や感情を呼び起こす。
それを噛み砕きながら、
過去と今の現状、
そして未来を思いえがく。

良いこと悪いこと。
どうにもならないこと。
ゆっくり考える。

答えを出すわけではなく。
思いにふけて。
ゆっくり飲み込んでゆく。




出来ることなら、
しみじみ、感傷に浸っていけたらいいのだが。
理想って、なかなかできないから理想なわけで。


話は戻り。
自分のつい一年前は、

しみったれの、鼻ったれの(マスクの下でよく鼻垂れしてるし、汗ばんでる)おばさんなわけで。


そんな状況はお勧めしないし、ならないで良いなら、それが良い。


※誤字があり、訂正しました。