mizukamezasan’s blog❀

日記 思いつき 詞など

My 花壇  〜引き継げる喜び〜

自分が住んでいるのは平屋の借家です。

築18年くらいかな。有り難い事に庭付き。

住まれていた方が植えていった花や植木もあり、

昨年、引っ越してから始めて迎えたこの時期は、自分が何かするわけでもなく、色々な花が咲いてくれたので庭を楽しめました。

キレイな贈り物を大事に引き継ぎたい。そんな風に思っています。

今日はその先代さん達からの贈り物をご紹介。

 

 

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多分、アヤメ。

あやめの花は、花びらの付け根に網目上の模様があります。

葉:葉は細く葉脈は目立ちません。

見分け方:あやめは菖蒲、かきつばた(杜若)に比べて全体的に小ぶりです。あやめの見分け方は、花の付け根の網目模様です。さらに菖蒲とかきつばた(杜若)は湿地を好みますが、あやめは明るい草原を好みます。

菖蒲(ショウブ)の花咲く季節や育て方。菖蒲(ショウブ)とあやめ、かきつばたの見分け方まで | LOVEGREEN(ラブグリーン)

有り難い事に、花が咲く前にブロ散歩で“菖蒲”についての記事を拝読。お勉強できました。記事にしてくださった皆様、ありがとうございます!!ちゃんと読んでます。だからこその、

 

間違いない!

 

はずだけど…

網っぽい模様もありますよ〜。↓

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写真だと、かなり青みが強く出てしまうんですかね?!肉眼だと、🟣紫がかっているのですが、お伝えできないのがやや残念です。

それにしても、アヤメ、しょうぶ、杜若。本当にそっくり!!この便利な時代だからこそ何とか調べられるけど。文字だけの時代なら、ちんぷんかんぷん。自分には分からなかったと思います。

アヤメを調べていたついでに、ことわざ。

 

《何れ菖蒲か杜若》

【読み】 いずれあやめかかきつばた

【意味】 菖蒲か杜若とは、どちらもすぐれていて、選択に迷うことのたとえ。

 アヤメとカキツバタは似ていて区別がつ     きにくいところから、どちらも優れていて優劣がつけにくいこと。

 

例え方が、ジェントルマン!

自分の見分けがつかない時の表現方法なんて、“ちんぷんかんぷん”ですからね。恥ずかしいぃ。

少しは上品さを培いたいものです。

 

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次に、撫子。
最近の雨降りで、急に咲き出しました。
雨に濡れたピンクが、色鮮やかで、見ていて元気なれます。ただ、キレイに咲いてるのは、ほんの一部でして。実は、写真には撮っていないだけでかなり弱っている株があり、荒れ地になってるんです。そこはいずれ、どう手入れをしていこうかと、模索中であります。
他にもまだご紹介したいのですが、続きを書く気、またまた、満々にあることを宣言し、本日は終了いたします。
 
 
 
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最後は、オリヅルラン。こちらは玄関先にある鉢植えです。タイトルとは関係ありませんが、花が咲いたので、パシャリ。
一日限定なんですか??可愛らしい小さなお花。
次の日には、すぐシボンでしまいます。
後何個か蕾があるので、見逃さないようにしたいものです。