ありがとうの押し付け
一個前に書いたブログ。
星ポチなんちゃら…
出来上がって、投稿して、時を待ち読み返してみた。
なんか、とてつもなく偉そうに、感謝とか言ってる。
恥ずかしい。
自分は、猛烈に恥ずかしい。
書いている自分に酔っている。
歯が浮くような文面。
この時、記事を書いていた自分は、幸せな気分であった。(誰かに読んでもらい、星☆ポチしてもらえたからか?!)
その気分のまま書いてみたら、なんてこった!
己の幸せ気分を、他者に押し付けるように、感謝と記事を書き、読んで楽しいとかとか、上から目線で言っているではないか?!
例え、己がそのつもりではなくても、他者が上から目線だと感じればそう成り得る。
もちろん、そんなつもりで自分は書いてはいない。
その時は。
しかし、そう思われても仕方がない。
なんてこった!!
ブログ初心者だからごめんなさいねって、前置きして、きちんと自分を守るための布石を置いて、これから偉そうな事書いちゃいます。
って、言ってるではないか?!
恐ろしい。
自分のエゴが恐ろしい。
こうやって勘違いし、誰かの何かを急に評価し、どこぞの偉い学者さんやら文学者になったかの様に、
あなたのブログの記事に感謝します。
って。
お前は誰だ?
ただのアラフォーやないかーい!!
他人の何かを評価できるほど、成し遂げたことがあるのか?!
ないから、ブログを続けることを目標に始めたのだろ!
浮かれるな!
正気に戻れ!
前回の記事は、書くのに1週間かかった。
この記事は、所要時間20分前後。
カッコつけて書くのは時間がかかる。
思いのままに書くのが、時短になるらしい。
自分はですが。
前回の記事を消したい。
しかし、黒歴史は自分の軌跡の一つ。
残すことにしたい。
また、偉そうに自分のエゴを人様に書くことがあったら、再びこの記事を読み返して反省することにする。
思いついたワード
エゴ
上から目線
ありがとうの押し付け
誰かのキラキラは
弱っている誰かには
キラキラを通り越して
目障りになる(かもしれない)